Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
魔の月曜日
月曜日である。
“月曜日”と言われれば、これを読まれている方々は、何を想起するだろうか。
一週間の始まりの日。
これからの一週間に、期待と意気込みを膨らませる人もいれば、
これまでの一週間と何ら変哲のないルーティンに、鬱屈した反抗を感じる人もいるだろう。
私はどちらかといえば、後者への偏向がある。
事実サザエさんとは、名残惜しい気持ちでジャンケンをしている。
しかし私には、そんな荒みきった精神を、正のベクトルへと是正してくれるような、
心の清涼剤にも似たアイテムが存在するのだ。
そう――――
ジャンプである
週刊少年ジャンプ。
その一ページを繰るために、私は一歩を踏み出せる。
この一冊で、一週間の登竜門とも呼ぶべき月曜日を、難なく乗り越えられるのだ。
実際、一日の最後に自分への慰みがあるというのは、とても幸せなことだと思う。
月曜日ということで一週間のアクセントにもなるし、何より自分への快適な刺激になる。
だが・・・この世にはあったのだ。存在してしまったのだ。
そんな慎ましい平穏に、核弾頭を満タンに積んだセスナ機が突っ込んでくるような事件が。
動物園を楽しむ親子に、フライングクロスチョップを決めながらウンコを投げてくるゴリラが。
これから私が語ることは、全て真実である。
それは、私が電車に揺られている時に起きた。
私は大学まで電車通学であり、その日は満員電車だった。
とはいえ、少々のことでは私にはこたえない。高校の頃、大江戸線を通学に利用していた私は、
奇跡の満員率200%越えを幾度となく経験していたからだ。
そんなハイレベルなマンイニスト(満員を耐える人の総称)の私であったが、
ただその日の電車の混み様もそれなりのもので、身動きがとれなかった。
窮屈だ。退屈だ。月曜日の電車の中。
まだ見ぬジャンプの内容に、思いを馳せようとしていた、その時である。
前方に、ジャンプを読む中年男性を捉えた。
これだけならよくあること。そういう場合、私はその誌面が視界に入る故のネタバレを避けるため、
その人からも遠ざかっていたことだろう。
だが今回は状況が違った。
満員電車。
身動きがとれない。ジャンプの中身が見えてしまうことを、避けきれない。
露骨に顔を背けるのも、周りから見れば変に思われる。
絶望的状況・・・かに思われた。が・・・
まだ大丈夫。その人の読むジャンプは、人ごみに隠れている。やりすごせる!
というか、満員の中で読もうとするなんて、少しは周りを考えたらどうだ、このスットコドッコイ!
と、少々の余裕さえ生まれていた私だったが、
次の瞬間。
なんとその中年は、ジャンプを誌面全開のまま、
ドア窓に押し付けるようにして、高らかと掲げ始めたのである。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ニフラム! ニフラム!!
この男ッ!何だというんだ? 一体何をしようというんだ!?
驚きもつかの間、
男はそのまま平然とジャンプを読み始めたのである。
ザキ!!・・・いやザラキ!!!
この状況を図で説明するとこんな感じになる。

図を用いたら、色んな意味でカオス度が増してしまったが、
私が受けた衝撃も生半可じゃない。
そこまでして私にネタバレを見せたいのか!?
むしろ、そこまでしてジャンプを読みたいのか!?
そんなドア際の女性が痴漢を受けて悶えてるみたいな姿勢で!?
敵わない。私の理解を超越している。このオッサンの不可解の情熱は。
少なくとも私に、こんな行動に出る勇気は絶対にない。
ジャンプに対するどれほどのハングリー精神なのか。
一体このオッサンはどこへ行こうというのか!?
(あくまで地理的な意味で)
もう全てがわからない。
世界中の不条理という不条理をいっぺんに食わされた気分だった。
あまりに心身が虚脱してしまったために、
その号のブリーチをあえなく全てネタバレされたことに対する憤りすら湧かず、
電車を後にしたのだった。
その日改めてジャンプを読んで、いわれもない不快さがこみあげてきたのは言うまでもない。
それではまた。
“月曜日”と言われれば、これを読まれている方々は、何を想起するだろうか。
一週間の始まりの日。
これからの一週間に、期待と意気込みを膨らませる人もいれば、
これまでの一週間と何ら変哲のないルーティンに、鬱屈した反抗を感じる人もいるだろう。
私はどちらかといえば、後者への偏向がある。
事実サザエさんとは、名残惜しい気持ちでジャンケンをしている。
しかし私には、そんな荒みきった精神を、正のベクトルへと是正してくれるような、
心の清涼剤にも似たアイテムが存在するのだ。
そう――――
ジャンプである
週刊少年ジャンプ。
その一ページを繰るために、私は一歩を踏み出せる。
この一冊で、一週間の登竜門とも呼ぶべき月曜日を、難なく乗り越えられるのだ。
実際、一日の最後に自分への慰みがあるというのは、とても幸せなことだと思う。
月曜日ということで一週間のアクセントにもなるし、何より自分への快適な刺激になる。
だが・・・この世にはあったのだ。存在してしまったのだ。
そんな慎ましい平穏に、核弾頭を満タンに積んだセスナ機が突っ込んでくるような事件が。
動物園を楽しむ親子に、フライングクロスチョップを決めながらウンコを投げてくるゴリラが。
これから私が語ることは、全て真実である。
それは、私が電車に揺られている時に起きた。
私は大学まで電車通学であり、その日は満員電車だった。
とはいえ、少々のことでは私にはこたえない。高校の頃、大江戸線を通学に利用していた私は、
奇跡の満員率200%越えを幾度となく経験していたからだ。
そんなハイレベルなマンイニスト(満員を耐える人の総称)の私であったが、
ただその日の電車の混み様もそれなりのもので、身動きがとれなかった。
窮屈だ。退屈だ。月曜日の電車の中。
まだ見ぬジャンプの内容に、思いを馳せようとしていた、その時である。
前方に、ジャンプを読む中年男性を捉えた。
これだけならよくあること。そういう場合、私はその誌面が視界に入る故のネタバレを避けるため、
その人からも遠ざかっていたことだろう。
だが今回は状況が違った。
満員電車。
身動きがとれない。ジャンプの中身が見えてしまうことを、避けきれない。
露骨に顔を背けるのも、周りから見れば変に思われる。
絶望的状況・・・かに思われた。が・・・
まだ大丈夫。その人の読むジャンプは、人ごみに隠れている。やりすごせる!
というか、満員の中で読もうとするなんて、少しは周りを考えたらどうだ、このスットコドッコイ!
と、少々の余裕さえ生まれていた私だったが、
次の瞬間。
なんとその中年は、ジャンプを誌面全開のまま、
ドア窓に押し付けるようにして、高らかと掲げ始めたのである。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ニフラム! ニフラム!!
この男ッ!何だというんだ? 一体何をしようというんだ!?
驚きもつかの間、
男はそのまま平然とジャンプを読み始めたのである。
ザキ!!・・・いやザラキ!!!
この状況を図で説明するとこんな感じになる。

図を用いたら、色んな意味でカオス度が増してしまったが、
私が受けた衝撃も生半可じゃない。
そこまでして私にネタバレを見せたいのか!?
むしろ、そこまでしてジャンプを読みたいのか!?
そんなドア際の女性が痴漢を受けて悶えてるみたいな姿勢で!?
敵わない。私の理解を超越している。このオッサンの不可解の情熱は。
少なくとも私に、こんな行動に出る勇気は絶対にない。
ジャンプに対するどれほどのハングリー精神なのか。
一体このオッサンはどこへ行こうというのか!?
(あくまで地理的な意味で)
もう全てがわからない。
世界中の不条理という不条理をいっぺんに食わされた気分だった。
あまりに心身が虚脱してしまったために、
その号のブリーチをあえなく全てネタバレされたことに対する憤りすら湧かず、
電車を後にしたのだった。
その日改めてジャンプを読んで、いわれもない不快さがこみあげてきたのは言うまでもない。
それではまた。
まんがをかこう! 〜課外授業は危険な香り!?編〜
らくがきとかは、こちらのブログに載せることにしました。
とぅぁぁああああああむぅぁぁあああああに描くこともあるかもしれません。
本当に「たまに」だということが伝わってきますね。
というわけで、有無を言わせず RA☆KU☆GA☆KI のコーナーに参りたいんだ。
![sprigun2_convert_20080525115023[1]](http://blog-imgs-19.fc2.com/a/r/t/artisticharassment/20080525115116.jpg)
機械の世界(本編ではテオロギア)を扱うまんがを描くなら、サイボーグっぽいキャラは絶対出すと
心に決めていた。おそらくもうすぐ出てくる。ただし、コイツを出すにあたって、不安要素が一つ。
コイツ・・・・主人公より描くの楽しいぞっ・・・・
私の漫画哲学というか、理念だろうか。
いや、どう転んでもそんな崇高なものにはなりえないかもしれないが、
とにかくその中に、「主人公を描くのが最も楽しくあれ」という徳目がある。
主人公を描くのが楽しい、ということは、それだけ主人公が魅力的であると換言できる。
漫画にとって、主人公は第一。他のキャラなんて、彼をフォーカスするツールにすぎない。
それがどうだ。いきなりの新キャラにして、主人公を追い抜いてしまった。
うん。まあこういうこともあるよ。
畢竟、世の中柔軟性が大切なのだ、ということを言いたかったわけです。
柔軟性と打たれ弱さはイコールじゃありませんよ。ええ。
次です。

ネームとでも呼称すればいいんでしょうか。
「ガントレット」というまんがを描く前に、一度イメージを掴むためにざっと描いてみたものです。
平たく言えば、下書きですね。なんか汚いし。
本編を読んで下さった方にはわかるかもしれませんが、色々本稿とは違う部分もある。
まずゼンウがタバコみたいなのをくわえてる。この設定は即却下されました。
なぜなら、コイツは舌を出すキャラですからね。タバコくわえてちゃ出しづれーよと。
設定同士相殺しあってどーすんだと。そういう思考です。
あとウィズが黒髪。というか髪型も違う。というか服装も違う。
この理由は何か。
最初ウィズにはセーラー服を着せようとしていました。
セーラー服ってどこかファンタジックというか、夢想的だと感じるのは、私だけでしょうか。
なんとなく、現世とのズレを感じるんですよ。それだけ神々しいということでしょうか。
ともかく、それに応じて髪も黒色になっていたわけですね。
顛末として、これらの設定はことごとく流され、今のコスチュームに落ちついたんですが、
そこまでの決断たるや、悲壮も悲壮。苦汁をガブ飲み。
「うおお・・・セーラー・・服ぅ・・・ぐぅ・・・おぉ・・・」
と、セーラー服に永劫の別離を告げる気概をもって臨まれた、涙ながらのものでした。
とはいえ、未練がないかと言われれば、十中八九嘘になる。
いずれセーラー服のキャラを出したい。これは私の夢。いや、オスの本能。
前途洋洋たる「世界制服計画」は、幕を開けたばかりなのだ。
いいですね。「世界制服計画」。
Ultra Universal Uniforming 略してトリプルユー。
協力者待ってます。
それではまた。
とぅぁぁああああああむぅぁぁあああああに描くこともあるかもしれません。
本当に「たまに」だということが伝わってきますね。
というわけで、有無を言わせず RA☆KU☆GA☆KI のコーナーに参りたいんだ。
![sprigun2_convert_20080525115023[1]](http://blog-imgs-19.fc2.com/a/r/t/artisticharassment/20080525115116.jpg)
機械の世界(本編ではテオロギア)を扱うまんがを描くなら、サイボーグっぽいキャラは絶対出すと
心に決めていた。おそらくもうすぐ出てくる。ただし、コイツを出すにあたって、不安要素が一つ。
コイツ・・・・主人公より描くの楽しいぞっ・・・・
私の漫画哲学というか、理念だろうか。
いや、どう転んでもそんな崇高なものにはなりえないかもしれないが、
とにかくその中に、「主人公を描くのが最も楽しくあれ」という徳目がある。
主人公を描くのが楽しい、ということは、それだけ主人公が魅力的であると換言できる。
漫画にとって、主人公は第一。他のキャラなんて、彼をフォーカスするツールにすぎない。
それがどうだ。いきなりの新キャラにして、主人公を追い抜いてしまった。
うん。まあこういうこともあるよ。
畢竟、世の中柔軟性が大切なのだ、ということを言いたかったわけです。
柔軟性と打たれ弱さはイコールじゃありませんよ。ええ。
次です。

ネームとでも呼称すればいいんでしょうか。
「ガントレット」というまんがを描く前に、一度イメージを掴むためにざっと描いてみたものです。
平たく言えば、下書きですね。なんか汚いし。
本編を読んで下さった方にはわかるかもしれませんが、色々本稿とは違う部分もある。
まずゼンウがタバコみたいなのをくわえてる。この設定は即却下されました。
なぜなら、コイツは舌を出すキャラですからね。タバコくわえてちゃ出しづれーよと。
設定同士相殺しあってどーすんだと。そういう思考です。
あとウィズが黒髪。というか髪型も違う。というか服装も違う。
この理由は何か。
最初ウィズにはセーラー服を着せようとしていました。
セーラー服ってどこかファンタジックというか、夢想的だと感じるのは、私だけでしょうか。
なんとなく、現世とのズレを感じるんですよ。それだけ神々しいということでしょうか。
ともかく、それに応じて髪も黒色になっていたわけですね。
顛末として、これらの設定はことごとく流され、今のコスチュームに落ちついたんですが、
そこまでの決断たるや、悲壮も悲壮。苦汁をガブ飲み。
「うおお・・・セーラー・・服ぅ・・・ぐぅ・・・おぉ・・・」
と、セーラー服に永劫の別離を告げる気概をもって臨まれた、涙ながらのものでした。
とはいえ、未練がないかと言われれば、十中八九嘘になる。
いずれセーラー服のキャラを出したい。これは私の夢。いや、オスの本能。
前途洋洋たる「世界制服計画」は、幕を開けたばかりなのだ。
いいですね。「世界制服計画」。
Ultra Universal Uniforming 略してトリプルユー。
協力者待ってます。
それではまた。
真剣にくだらない
驚くべき記事を目にしたので、ここでちょっと取り扱ってみようと思う。
いつになく真剣な話題・・・なのだろうか。
なんというか・・・あまりのせせこましさというか、了見の狭さに閉口した。
アニメ制作スタッフの過失に意識を奪われがちだが、もっと目を見張るべきは、
ムスリム側の方々の少々突飛な主張。
もう狭量とかそういうレベルじゃない気がする。
世界のいびつさを埋めてくれるもの。
世界を個の認識より広げていってくれるような役割が、宗教のエッセンスではなかったのか。
これじゃあ世界観を狭められた、頭でっかちな人間を作る温床になってしまっている。
「信心過ぎて、極楽を通り越す」とはまさにこのことか。
もちろんこの類の問題は、今に始まったことじゃない。
あちら側のすることだって、何かしらの口火を見つけては油を注ごうとするような、
単なる「あら捜し」に成り下がり始めている感もある。
たまたま今回は、自分の興味の範囲である「まんが」という分野に関わっているので、
目に飛び込みやすかったというだけです。
私にしろ、ひとたびちゃんとした宗教人になってしまえば、今回のことも
逆鱗をヤスリでごしごしと削られるような体験なのかもしれない。
いずれにしろ現段階ではわからないこと。ここで「確実な答え」が見つかるわけでもなく、
問題点に関する悶々とした思弁に終始する危険性のほうが大きい。
ただ思いついたのは、こういう様々な観点を受け取れるのも、
“まんがファン”の役得かもしれないということ。
「後づけ」と言われればそれまでだが、ジョジョという一作品が、
いい意味でも悪い意味でもワールドワイドな視線に晒されているというのは、
ファンとしては心地よいむず痒さを覚える一面もある。
なかなかに難しい出来事だった。そのおかげで色々考えられました。
それではまた。
いつになく真剣な話題・・・なのだろうか。
ジョジョ3部OVAの話。このアニメで悪役DIOの手にしている本に描かれていた
アラビア語の羅列が、イスラム教の聖典「コーラン」の一部だった事が発覚。
実はアニメ制作時に、アラビア語の文章を探していたスタッフが、
それが「コーラン」の一部だとの認識を欠いたまま転写してしまったらしい。
当然原作では、何も書かれていないただの本。
ムスリムたちは「コーランを読めば私たちの子どもも悪者になるという意味か」と
これをネット上で批判。「このアニメを放映したテレビ局を爆破しろ」という
過激な意見もあったそうな。
集英社の措置としては、当該DVDと原作の一部(おそらく第三部)の出荷停止を発表。
調査が終わり次第、出荷も再開される見通しだが、何らかの形で修正が入る可能性も
否めない。
なんというか・・・あまりのせせこましさというか、了見の狭さに閉口した。
アニメ制作スタッフの過失に意識を奪われがちだが、もっと目を見張るべきは、
ムスリム側の方々の少々突飛な主張。
もう狭量とかそういうレベルじゃない気がする。
世界のいびつさを埋めてくれるもの。
世界を個の認識より広げていってくれるような役割が、宗教のエッセンスではなかったのか。
これじゃあ世界観を狭められた、頭でっかちな人間を作る温床になってしまっている。
「信心過ぎて、極楽を通り越す」とはまさにこのことか。
もちろんこの類の問題は、今に始まったことじゃない。
あちら側のすることだって、何かしらの口火を見つけては油を注ごうとするような、
単なる「あら捜し」に成り下がり始めている感もある。
たまたま今回は、自分の興味の範囲である「まんが」という分野に関わっているので、
目に飛び込みやすかったというだけです。
私にしろ、ひとたびちゃんとした宗教人になってしまえば、今回のことも
逆鱗をヤスリでごしごしと削られるような体験なのかもしれない。
いずれにしろ現段階ではわからないこと。ここで「確実な答え」が見つかるわけでもなく、
問題点に関する悶々とした思弁に終始する危険性のほうが大きい。
ただ思いついたのは、こういう様々な観点を受け取れるのも、
“まんがファン”の役得かもしれないということ。
「後づけ」と言われればそれまでだが、ジョジョという一作品が、
いい意味でも悪い意味でもワールドワイドな視線に晒されているというのは、
ファンとしては心地よいむず痒さを覚える一面もある。
なかなかに難しい出来事だった。そのおかげで色々考えられました。
それではまた。
まんがをかこう!
うぅ・・・まんが全然進まないです・・・
あまつさえ一日一ページという目標すら達成できない日もある。
なんなんだろう。どうしてなんだろう。
きっと世界はそういう因果律で成り立っているんだ。アルケーは漫画だ。
きっとそうだ。政府から派遣されて、オレにまんがを描かせまいとしているエージェントがいるんだ。
きっとそうなんだ。その報告を聞いて、政府幹部はオレをあざ笑っているんだ。
そうなんだ。きっとここから愛なんだ。始めることが愛なんだ。傷つくことおそれちゃダメなんだ。
結論 : 恋をしよう
うわあああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
どうしよう・・・こんなんじゃ全然進まないよ・・マジでやばい。
どれくらいやばいかっていうと鼻に二つばかし穴が開きそうなくらいヤバイ。
ヤバイ。言動も挙動不審になり始めている。ヤバイバイヤバイバイ。
それはそうと最近ペンタブがほしいんです。
別にまんがをデジタルに移行させようとかそんな大胆不敵なことじゃないんですけど、
あったほうが色々都合がいいことに最近気づいちゃったんです。
でも高いんです。バイトしろとか言われても、そんなヒマありゃ勉強してたいわいという
ワガママな子。かえって大胆不敵。
「今年一年を漢字一文字で表すとしたら何ですか?」
「“大胆不敵”・・・ですかね」
アマゾンとかチラチラ見てたんですけど、しっかりしたの買おうとすると一万円は絶対超える。
なんかどっか安く売ってるトコないかなぁ・・
“闇のペンタブ屋”とか無いのかなぁ・・・
「お客さん・・・今日はいいペンタブ入ってますよ・・・・ヒッヒ・・」
うわあああああああああああああああああああああああああ
超こええええええええええええええええええええええええええ
何でペンタブごとき買うのに死線を越えにゃあならんのだ!
もっとこう素直に・・あま〜い感じで
「先輩・・・今日、誕生日でしたよね・・?
あ・・あの、コレ・・・ペンタブですっ!受け取ってくださいっ!さよならっ///」
うわああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああ
オレの誕生日来年だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
遅生まれバンザアアアアアアアイイイイイイイイイイイイ
それではまた。
あまつさえ一日一ページという目標すら達成できない日もある。
なんなんだろう。どうしてなんだろう。
きっと世界はそういう因果律で成り立っているんだ。アルケーは漫画だ。
きっとそうだ。政府から派遣されて、オレにまんがを描かせまいとしているエージェントがいるんだ。
きっとそうなんだ。その報告を聞いて、政府幹部はオレをあざ笑っているんだ。
そうなんだ。きっとここから愛なんだ。始めることが愛なんだ。傷つくことおそれちゃダメなんだ。
結論 : 恋をしよう
うわあああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
どうしよう・・・こんなんじゃ全然進まないよ・・マジでやばい。
どれくらいやばいかっていうと鼻に二つばかし穴が開きそうなくらいヤバイ。
ヤバイ。言動も挙動不審になり始めている。ヤバイバイヤバイバイ。
それはそうと最近ペンタブがほしいんです。
別にまんがをデジタルに移行させようとかそんな大胆不敵なことじゃないんですけど、
あったほうが色々都合がいいことに最近気づいちゃったんです。
でも高いんです。バイトしろとか言われても、そんなヒマありゃ勉強してたいわいという
ワガママな子。かえって大胆不敵。
「今年一年を漢字一文字で表すとしたら何ですか?」
「“大胆不敵”・・・ですかね」
アマゾンとかチラチラ見てたんですけど、しっかりしたの買おうとすると一万円は絶対超える。
なんかどっか安く売ってるトコないかなぁ・・
“闇のペンタブ屋”とか無いのかなぁ・・・
「お客さん・・・今日はいいペンタブ入ってますよ・・・・ヒッヒ・・」
うわあああああああああああああああああああああああああ
超こええええええええええええええええええええええええええ
何でペンタブごとき買うのに死線を越えにゃあならんのだ!
もっとこう素直に・・あま〜い感じで
「先輩・・・今日、誕生日でしたよね・・?
あ・・あの、コレ・・・ペンタブですっ!受け取ってくださいっ!さよならっ///」
うわああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああ
オレの誕生日来年だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
遅生まれバンザアアアアアアアイイイイイイイイイイイイ
それではまた。
好きなまんがについて
前回に続いて私事です。
いちおう自分も漫画を描くことに携わっている身としては、特に漫画については
分量を割きたいなと思うわけです。
私の好きなまんが : 天上天下、エア・ギア、ジョジョ、戦線スパイクヒルズ
みどりのマキバオー(もちろん「たいようのマキバオー」も)
なんという一貫性の無さ・・・ちょいとそれぞれ言及していきましょう。
僭越ながら盲目めいた批評を敢行するわけですが、気に障られた方がいたらご容赦願えますか。
■天上天下、エアギア
完全なる大暮維人信者って感じですぞ。笑えないんだぜ。
どんなにシナリオ作りを叩かれていようと、やはり特筆すべきはそれを補ってもなお余りある画力。
この人の作画のしなやかさとか、動的なシーンのダイナミクスとか大胆なコマ割りとか半端じゃない。ページをめくるたびにどんな絵が飛び出してくるのかとわくわくしてしまう。
あと独特のまわりくどいセリフ回しとか個人的に嗜好に合ってます。
ああダメだ。何を言っても信者臭くなってしまう。次だ次!
■ジョジョ
もう何も言うまい。私がどうこう言おうと、もっと優れた観察眼を持つ読者さんたちにとっては
蛇足になりさがるだけかもしれない。それでも言及しておきたいのです。
ストーリーを貫くテーマ性、キャラクターを貫く信念、というのは建前にしても、
予測の追いつかないドラマティックなバトル。その骨子となるスタンド。
魅力が多すぎて妊娠しちゃうよおおおおお!
ここ最近の展開もヤバすぎる。
シビル・ウォーも一気にマイ・スタンドランキングの上位に食い込みました。
なんか感情的で舌足らずだ・・・次だ次!
■戦線スパイクヒルズ
おそらく認知の薄い作品かと思われます。ですんで魅力を私なりに咀嚼。
要するに、曲折を経て集った高校生三人がヤンチャをやろうというストーリー。
その三人とは、スリの天才の主人公。数学の天才のスウガク。飄々として世渡り上手なキクチ。
そのヤンチャとは、有名大学の入試問題をヤクザのルートからスろうというもの。
ここで重要なのは、彼ら三人とも、何らかの理由で世の中に絶望しているということ。
彼らがやろうとしていることは、否定されてしかるべきか。
それでも人って、そういう社会的な反抗期を経ないと脱皮できない気がする。
計画の果てに彼らが得るものは何か。
屈折した青春グラフィティー。一気に読んで、呵成に虜になりました。
■マキバオー
超本命。私が最初に読んだ漫画にして、今でも最初に好きな作品。ぶっちぎりもぶっちぎり。
私の漫画的精神形成を大いに手伝った少年漫画のバイブルオブバイブル。
これを読んでない人は少年漫画を語るなと、声を小にしてボソボソと伝えたい(ヘタレ)。
でもそれくらいに熱い作品。
おそらく物語序盤のギャグパートの濃さから敬遠されていた人も多いのではないかと思うが、
そんな人の手に再び収まるように魅力を伝えたい。
▽まずは精神論。
少年漫画の王道。根性。どこまでいっても根性。悪びれもせず根性。
マキバオーを突き動かすのは他の何でもなく、勝利へのけたたましい執念。
「負けるのはくやしいけど、勝つのはうれしい。だからもっともっとうれしい思いをしたい」
特に熱いのは八巻。カスケードに追いつけないマキバオーを、チュウ兵衛が叱咤する。
「カスケードに最初に負けた時に言ったよな?もうあんな悔しい思いは二度としたくないって。
でもよ、そんな思いをもう二度も味わってんだぜ!?
このまままた負けるか?それともこれまで味わったことのない勝利の喜びに震えてみるか!?
負けっぱなしでいいのかよ!!!ミドリマキバオー!!!!」
な に こ の 熱 さ
何度読み返しても自然に鳥肌が立つ。血沸き肉踊りまくる。
というかこの記事を書いてるだけで手が震えてる。やばい。やばすぎる。
でもマキバオーの魅力はまだまだっ。
▽次にマキバオー終生のライバル、カスケード。
「主人公とライバル」という少年漫画のテンプレともいうべき輝かしい二項対立を
この作品は完膚なきまでに描ききった。
ここで重要なのは、カスケードは悪ではないということ。正義と悪の対立じゃない。
カスケードもまた、勝負にかける理念とプライドがある。
想いと想いのぶつかり合いなのだ。
十二巻。カスケードを襲う重病を受けて、馬主たちは死によってその血が途絶えることを懸念し、
マキバオーも出走する有馬記念を断念しようとする。が・・そこでカスケード。
「だが伝えるべきは優れた血だけじゃない。競走馬の力を決めるのは血だけじゃないんだよ。
オレはオレの競走馬としての意志というか、魂を伝えなきゃならねえんだ。
血だけじゃねんだ!!
オレ達ターフで命を懸けている者にしか、
わからねえものがあるんだよ!!!」
な に こ の 熱 さ
血だけじゃない。たとえ死に至ろうとも、マキバオーとの最後の対決を受けてたつ。
そして自分の想いをその走りとレースにこめる。
もうこれ馬が言っていいセリフじゃないだろ・・・・
そのほかチュウ兵衛の死についてとか語りたいことは山ほどあるんですが、
キリがないので別の機会ということで。
ものすんげえ長文になってしまいましたが、好きなまんがに対する思いの丈は
ぶちまけられたはずです。スッキリしたああ。肌がツヤツヤしてきました。
こんな暑苦しい駄文を読んでくださった方はありがとう。
それではまた。
いちおう自分も漫画を描くことに携わっている身としては、特に漫画については
分量を割きたいなと思うわけです。
私の好きなまんが : 天上天下、エア・ギア、ジョジョ、戦線スパイクヒルズ
みどりのマキバオー(もちろん「たいようのマキバオー」も)
なんという一貫性の無さ・・・ちょいとそれぞれ言及していきましょう。
僭越ながら盲目めいた批評を敢行するわけですが、気に障られた方がいたらご容赦願えますか。
■天上天下、エアギア
完全なる大暮維人信者って感じですぞ。笑えないんだぜ。
どんなにシナリオ作りを叩かれていようと、やはり特筆すべきはそれを補ってもなお余りある画力。
この人の作画のしなやかさとか、動的なシーンのダイナミクスとか大胆なコマ割りとか半端じゃない。ページをめくるたびにどんな絵が飛び出してくるのかとわくわくしてしまう。
あと独特のまわりくどいセリフ回しとか個人的に嗜好に合ってます。
ああダメだ。何を言っても信者臭くなってしまう。次だ次!
■ジョジョ
もう何も言うまい。私がどうこう言おうと、もっと優れた観察眼を持つ読者さんたちにとっては
蛇足になりさがるだけかもしれない。それでも言及しておきたいのです。
ストーリーを貫くテーマ性、キャラクターを貫く信念、というのは建前にしても、
予測の追いつかないドラマティックなバトル。その骨子となるスタンド。
魅力が多すぎて妊娠しちゃうよおおおおお!
ここ最近の展開もヤバすぎる。
シビル・ウォーも一気にマイ・スタンドランキングの上位に食い込みました。
なんか感情的で舌足らずだ・・・次だ次!
■戦線スパイクヒルズ
おそらく認知の薄い作品かと思われます。ですんで魅力を私なりに咀嚼。
要するに、曲折を経て集った高校生三人がヤンチャをやろうというストーリー。
その三人とは、スリの天才の主人公。数学の天才のスウガク。飄々として世渡り上手なキクチ。
そのヤンチャとは、有名大学の入試問題をヤクザのルートからスろうというもの。
ここで重要なのは、彼ら三人とも、何らかの理由で世の中に絶望しているということ。
彼らがやろうとしていることは、否定されてしかるべきか。
それでも人って、そういう社会的な反抗期を経ないと脱皮できない気がする。
計画の果てに彼らが得るものは何か。
屈折した青春グラフィティー。一気に読んで、呵成に虜になりました。
■マキバオー
超本命。私が最初に読んだ漫画にして、今でも最初に好きな作品。ぶっちぎりもぶっちぎり。
私の漫画的精神形成を大いに手伝った少年漫画のバイブルオブバイブル。
これを読んでない人は少年漫画を語るなと、声を小にしてボソボソと伝えたい(ヘタレ)。
でもそれくらいに熱い作品。
おそらく物語序盤のギャグパートの濃さから敬遠されていた人も多いのではないかと思うが、
そんな人の手に再び収まるように魅力を伝えたい。
▽まずは精神論。
少年漫画の王道。根性。どこまでいっても根性。悪びれもせず根性。
マキバオーを突き動かすのは他の何でもなく、勝利へのけたたましい執念。
「負けるのはくやしいけど、勝つのはうれしい。だからもっともっとうれしい思いをしたい」
特に熱いのは八巻。カスケードに追いつけないマキバオーを、チュウ兵衛が叱咤する。
「カスケードに最初に負けた時に言ったよな?もうあんな悔しい思いは二度としたくないって。
でもよ、そんな思いをもう二度も味わってんだぜ!?
このまままた負けるか?それともこれまで味わったことのない勝利の喜びに震えてみるか!?
負けっぱなしでいいのかよ!!!ミドリマキバオー!!!!」
な に こ の 熱 さ
何度読み返しても自然に鳥肌が立つ。血沸き肉踊りまくる。
というかこの記事を書いてるだけで手が震えてる。やばい。やばすぎる。
でもマキバオーの魅力はまだまだっ。
▽次にマキバオー終生のライバル、カスケード。
「主人公とライバル」という少年漫画のテンプレともいうべき輝かしい二項対立を
この作品は完膚なきまでに描ききった。
ここで重要なのは、カスケードは悪ではないということ。正義と悪の対立じゃない。
カスケードもまた、勝負にかける理念とプライドがある。
想いと想いのぶつかり合いなのだ。
十二巻。カスケードを襲う重病を受けて、馬主たちは死によってその血が途絶えることを懸念し、
マキバオーも出走する有馬記念を断念しようとする。が・・そこでカスケード。
「だが伝えるべきは優れた血だけじゃない。競走馬の力を決めるのは血だけじゃないんだよ。
オレはオレの競走馬としての意志というか、魂を伝えなきゃならねえんだ。
血だけじゃねんだ!!
オレ達ターフで命を懸けている者にしか、
わからねえものがあるんだよ!!!」
な に こ の 熱 さ
血だけじゃない。たとえ死に至ろうとも、マキバオーとの最後の対決を受けてたつ。
そして自分の想いをその走りとレースにこめる。
もうこれ馬が言っていいセリフじゃないだろ・・・・
そのほかチュウ兵衛の死についてとか語りたいことは山ほどあるんですが、
キリがないので別の機会ということで。
ものすんげえ長文になってしまいましたが、好きなまんがに対する思いの丈は
ぶちまけられたはずです。スッキリしたああ。肌がツヤツヤしてきました。
こんな暑苦しい駄文を読んでくださった方はありがとう。
それではまた。




